日本初上陸のインディアンジュエリーをご紹介します。
Navajo族とHopi族のハーフ、カーティス・ピートが手掛けるシュガースカルリングです。
アリゾナ州立大学卒業後、27歳の時に叔父のロバートイエローヘアからシルバーワークを学び
その技術を磨きを掛け、自身のプロフィールであるHopi族とNavajo族の血を継ぐかの如く
スタンプワークとオーバーレイワークとのコンビネーションワークで独自のジュエリー作りを確立し
トラディショナルスタイルのジュエリー創作活動をし行く中で1990年代には数多くのアートショーでの
受賞歴を重ねた後、その一線を自ら退き、バイクで全米を旅しながら自身独自のジュエリースタイルを模索し
本来、インディアンジュエリーのデザインとしてはタブー視されているスカルデザインに敢えて挑戦し
カーティス自身のジュエリースタイルを確立したアーティストです。
シュガースカルとは、メキシコで死者の日(Day of the dead)と呼ばれる死者の霊を慰める祭りに飾られる
カラフルなドクロの事です。
素材：スターリングシルバー
サイズ：リングサイズ23号　縦2.7cm 横2cm(スカル部分)
作者：カーティス・ピート(Navajo族xHopi族)
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